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こんにちは。sinyです。

本記事では、Azure上でJupyter Notebookを利用する方法を紹介します。

Azure Jupyter Notebookの起動方法

まずはAzureのサイトにアクセスしましょう。
画面右上のSign-inからログオンすると以下のような画面が表示されます。
メニューの「My Projects」→「New Project」の順に選択します。
以下の画面が表示されるので、必要な情報を入力してCreateボタンを押します。
以下のようにJupyternotebookのプロジェクトが生成されます。

ファイルのアップロード

ファイルのアップロードは、「ローカルPCからアップロード(From Computer)」と「URLから直接アップロード(From URL)」の2種類があります。

今回はirisのデータセットファイル(CSV)をローカルPCからアップロードしてみます。

 

 

アップロードが完了すると以下のようにcsvが登録されます。

Pythonパッケージのインストール

パッケージはNotebookを開いた後に「!pip install <パッケージ名>」でインストールできますが、予めまとめてインストールしておくことができます。

ローカルPC上で以下のrequirements.txtを生成後に作成したProejectにアップロードしておきます。

 

プロジェクト画面で「Project Settings」をクリックし、Environmentタブを選択後に以下の通り指定してSaveボタンを押します。

上記設定をしておくと、プロジェクトで実行するすべてのノートブックに対してrequirements.txtで指定したパッケージがインストールされるようになります。

ノートブックの作成と実行

ノートブックの作成は+マークを選択してNotebookを選びます。

ノートブックの名前を入力し、Python3.6を選んでNewボタンを押します。

プロジェクトファイル一覧に作成したノートブック「IRISデータ分析.ipynb」が表示されるのでダブルクリックで開きます。

事前に定義したrequirements.txtのインストール処理が走るため以下のメッセージが表示されるのでしばらく待ちます。

 

機械学習で予測モデルを作成

ここでは、K近傍法によるアヤメデータの分類モデル作成と学習、可視化までざっと実行してみます。

 

上記を実行すると、普通のJupyterノートブックと同様にiris_data.csvが読み込めることが確認できます。

続いて、K近傍法を使ってIRISデータの分類を実行していきます。(ここでは内容の説明は割愛します)

 

最後に学習結果を描画します。

まず、描画用の関数を定義。

 

上記関数を使って結果を描画すると以下のように表示されます。

 

AzureのJupyter notebookを共有する方法

Azure上で作ったノートブックの共有はすごく簡単です。

プロジェクト作成時にpublicにチェックを入れていれば、以下の通りプロジェクトの画面でShareボタンから各種の方法でプロジェクトのリンクを共有することができます。

リンク先にアクセスすれば、誰でも該当プロジェクトのファイルを参照することができます。
もちろんプロジェクトのダウンロードも可能で、ローカルPCにダウンロードすれば手元でノートブックを開いて実行することも可能です。

以上、「AzureでJupyter notebookを使う方法」でした。

 

 

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